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登録販売者になるには 資格の取得方法

登録販売者になるには

登録販売者の資格が人気です!

 

ここでは最近、国家資格にもなり転職や再雇用、主婦のパートとしても人気急上昇の登録販売者になる方法についてまとめました。

 

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登録販売者とは

薬事法改正により、「登録販売者」の資格保持者がいれば薬剤師がいなくても一般用医薬品を販売することができるようになりました。

 

ドラックストアや薬局・コンビニにおいて、医薬品の専門家が「登録販売者」なのです。

 

薬を販売するには「薬剤師」の設置が必要でしたが、2009年より、チェーンのドラッグストアや薬店で取り扱っている一般用医薬品のほとんどを占める第2類・第3類医薬品の販売が、「登録販売者」の設置で可能になったため、薬剤師不足を補う存在として期待されています。

 

さらに近年人気になった理由

国家資格でもあり、2015年4月以降の試験より、実務経験や学歴に関係なくどなたでも受験可能になり、挑戦したいけれど実務をしないといけないなんて大丈夫かな?と思いとどまっていた人も安心して受けれるようになりました。

 

就職に強いので主婦やママ、学生に人気の使える資格として人気です。

 

登録販売者資格の取得方法

試験を受けれて資格を取得します。

 

受験資格:誰でも可能
試験日:都道府県により異なる
試験場所:詳細は各都道府県薬務主管課へ
受験料:東京都の場合 13,600円

 

試験内容

5項目の範囲に分かれて試験があります。

【1】医薬品に共通する特性と基本的な知識(医薬品の基本的な知識や薬害の歴史など)
【2】人体の働きと医薬品(人体の構造や薬が効く仕組み、副作用など)
【3】主な医薬品とその作用(各部位に作用する薬の種類など)
【4】薬事関連法規・制度(医薬品の取り扱いや販売業の許可など)
【5】医薬品の適正使用・安全対策(医薬品の安全対策や健康被害の対応・安全対策など)

 

 

登録販売者に必要な知識として、試験の出題範囲は、あらかじめ厚生労働省から示されています。
これをもとに各都道府県が出題を作成していきます。

 

合格ラインは、全体120問(試験時間4時間)に対する正答率が70%以上、かつ各試験項目の出題数に対する正答率が35〜40%以上です。
各試験項目の出題数に対する正答率(足切り)は都道府県によって異なります(東京都の場合は35%)。

 

合格率

登録販売者試験の合格率は、約40〜50%(全国平均)です。
ただし、試験は都道府県ごとに実施されるため、地域や年度によって合格率が異なります。

 

試験日&申し込み

昨年は8月末〜9月頭に試験がありました。
該当する都道府県から受験申込書を入手しましょう。

 

「登録販売者 試験 ○○県」のように調べると出てきます。

 

東京都はコチラ

 

登録販売者試験対策

試験は都道府県ごとに出題内容が違いますが、基本的に「試験問題の作成に関する手引き」の中から出題されるため、基本を理解して問題を何度も解くことが重要とされます、

 

薬学について初めて学ぶ場合、自分ひとりで勉強して試験に臨むことは難しいと思います。
多くの方は通信講座やスクールなどを利用して受験勉強していますので一度資料請求して取り寄せてみる事をおすすめします。

 

 

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登録販売者 おすすめ講座

登録販売者の資格を取るための対策講座です。大体4万円前後ですので一発合格の為におすすめします。

 


 

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